血液オゾン療法(血液クレンジング®)
現在あらゆる疾患の背景に、体内での酸化ストレスが共通する現象として存在することが分かってきました。
一般的には酸化に対しては抗酸化物質を取り入れることが必要だと言われています。
血液オゾン療法では、一見矛盾するのですが僅かに血液を酸化させる酸化療法です。
その結果、抗酸化力を高め癌の補完療法、アンチエイジング、その他様々な病態改善に利用できます。
もともとオゾンは1840年にShonbeinによって発見され、ギリシャ語のOZEIN(臭う)からOZONEと命名したと言われています。
現在はヨーロッパを中心に広がり、最も盛んなドイツやイタリアでは1万人以上の医師がオゾン療法を年間100万人以上の患者さんに行っているそうです。アメリカでも一部の州においては行われています。イギリスのエリザベス女王の母君、クイーンマムが、定期的に血液オゾン療法を行っていたことも知られています。
血液クレンジングと言われることもあり、アンチエイジングで利用されることもありますが、当院では積極的に健康増進のために本治療を捉えています。

オゾンは酸素から生成できますが、期待できる効果として以下のことがあげられます。
  • 体内の酸素化(特に虚血部位)
  • 末梢血流の増加
  • 免疫機能の向上
  • 細胞の活性化
  • 抗酸化力の向上
  • 基礎代謝の向上
このような方にご利用いただけます
  • 生活習慣病ならびにこれらに付随する血管病変(脳虚血、心筋虚血、動脈硬化)の改善を希望される方
  • 神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病)の改善を希望される方。
  • 整形外科疾患(腰痛症など)による慢性疼痛の緩和を希望される方
  • 自己免疫疾患やアレルギー関連疾患(リウマチ、乾癬、アトピー性皮膚炎、喘息など)の改善を希望される方
  • ガンの補助治療として希望される方(高濃度ビタミンCのみで効果が不十分な方)
  • 慢性疲労症候群、線維筋痛症の改善を希望される方
  • アンチエイジング(健康増進、血管の老化予防、がん予防など)を希望される方
  • ウィルス感染症(B型肝炎、C型肝炎、エイズなど)やその他の感染症の改善を希望される方
治療の流れ
STEP.1赤血球内の酵素、G6PD(※)が欠損していないかを調べ、この治療を受けることが可能かを確認します。
日本人には少ないのですが、もしこの酵素が欠損している場合血が壊れ貧血を起こすため受けられません。その場合は別の方法を患者さんと相談の上検討いたします。
STEP.2まず患者さんの体から専用のガラス容器に血液を約100~250mlを採取いたします。そこに医療用オゾンガスを注入します。ガラス容器内でオゾンと血液をよく混和します。そこで血液が活性化するため鮮やかな赤色に変色します。
オゾンと血液が反応した時点でオゾンは酸素に変化しオゾンはすべて消失します。
STEP.3活性化した血液を点滴の要領で約30分ほどで終了します。
STEP.4治療頻度は、最初は健康な方で月2回、病気の方で週に1回、それ以降は状態を見ながら減量してまいります。
STEP.5特に根底に冷えがある場合は本治療と合わせて、還元電子治療(※)を行うことで治療効果が高まることが期待できます。
注意点
  • 甲状腺亢進症(バセドウ病)の治療のコントロールができていない方、本疾患の可能性が否定できない方はその時点での本治療は差し控えていただきます。ただし、治療されコントロールされている方は差し支えありません。
  • 出血しやすい疾患(血小板減少症など)をお抱えの方は、血行促進作用で症状が悪化する可能性があるため本治療は差し控えてください。
  • 妊婦さんは安全性が確立していないため本治療はお控えください。
  • 血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴は相性が良いと言われ併用されることもあります。しかし、血中に大量のビタミンCやEがあるところで血液クレンジングを行うとどうなるか?ということを検証したデータがあります。するとビタミンEは血中濃度に変化はないものの、ビタミンCの活性は著しく低下するとの結果でした。この結果から、血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴を行う時に、最初にビタミンCを点滴してから血液クレンジングを行うと、お互いに相殺されてしまう可能性があるということです。したがって、併用する場合は最初に血液クレンジングを行い、次にビタミンC点滴を行います。また積極的に抗酸化サプリを摂取されている方は治療前日、当日には一時中止することを提案することがございます。
  • 治療後の激しい運動は酸化ストレスとなるためお控えください。
  • 補完療法は唯一の治療法ではありません。この治療だけで改善を期待するのではなく、平行して食事を含めた生活調整、その人の見えないプロセスに注目することも重要です。診療の際に皆さんに合った生活調整について相談しながら決めてまいります。
価格
初回14,500円
2回目以降13,000円
G6PD検査10,800円(初回のみ)
  • 初回のみG6PD欠損症の有無のチェックの採血10,800円を頂戴いたします。
  • G6PD欠損症の方は本治療を受けられないので注意が必要です。

インフォメーション
◆診療案内
◆お問い合わせ
045-212-0860
受付 9:00~18:00(土曜 13:00)
◆アクセス
JR京浜東北線(根岸線)/横浜市営地下鉄 「関内駅」から徒歩約10分
みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口 県庁口出口からすぐ
〒231-0005 横浜市中区本町1丁目4番地 プライムメゾン横濱日本大通 3F


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